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街頭の大型ビジョン、屋外電子広告、トレインチャンネル、店頭での電子看板や店内売り場の電子POPやPR映像など至る所で映像を目にする機会が多くなってきました。デジサイと訳されるほどデジタルサイネージという言葉が一般化してきており、今までだと大手の企業しか映像を使ったプロモーションができなかった時代と比べると参入障壁はかなり下がりました。
しかし、まだまだ映像制作自体が特殊な領域であり、チラシやパンフレットの制作のように身近に業者がいて気軽にお願いできる環境でないのが現状です。
映像制作を委託した経験がない企業様に向けて、専門用語を排除しわかりやすい説明を心がけております。
またデジタルサイネージですので音声が流せないシチュエーションで使用される場合もあり、映像だけで内容が伝わるような工夫も必要になります。
さらにデジタルサイネージの特徴として縦型の動画が増加があります。従来の映像は4対3、16対9の横型であり、それ以外のフォーマットはかなり特殊な用途でしか必要ありませんでした。しかし液晶ディスプレイそのものが安価になり、縦に長いディスプレイなどが登場したり、単純に今までの16対9のディスプレイを売り場やレイアウトの都合で縦置きで設置したりするケースが増えてきました。
タテ型動画の利点としては日本語の縦書きの文字の表示が大きくできること、人物の全身が映った構図が横型よりも自然にレイアウトできること、縦方向へのスピード感が演出しやすいこと、そのままスマートフォン向けの動画として使いまわしが可能なこと、横型に比べ自然に上下で分割可能なことなどが挙げられます。
映像制作サイドではまだ縦型の動画制作の経験が少ない場合が多く、ノウハウも横型に比べて圧倒的に少ないのが現状です。
弊社は縦型映像の経験も複数あり、何よりも最終的にどのように映像が送出されるかを第一に考えますので、用途に合わせた映像制作が可能です。
最終的には自社WEBサイトへの誘導、商品の購入に繋がるような導線処理と視聴者を留まらせるインパクトのある表現を心がけております。
制作した動画はデジタルサイネージのみではなく動画共有サイトやタブレットなどでの営業ツールとしても使えますのでパンフレット以上にマーケティングに役立つツールとしてご使用になれます。